携帯電話というスマートフォンに乗り換えよう計画

 現在使っている携帯電話は家族共々D社で契約です。かなり昔から使っていまして、そうですねとりあえず10年以上ということにしておきす――年数を書くと年齢が読まれてしまう可能性があるので――。

 携帯電話各社、必死に顧客を確保するためにキャンペーンをやっていますよね。顧客の取り合いですよ。日本の人口を考えてみますと約1億3千万人です。この全員が携帯電話を持つということはあり得ません。それにいつかは飽和――もう飽和している――して契約数も伸び悩むでしょう。となると他社から乗り換えを促し確保する。逆にこれが競合他社同士でやっている限り消費者は順繰りに回っていく。何か自動車販売とは違う路線のような気がします。

 そんな話は置いておきましょう。

 現在手持ちの携帯電話はガラケーといわれるやつですが、そんな呼び方されるのも悲しいものですね。その携帯電話をスマートフォンに変えるチャンス?が出てきました。

 そもそもD社は今年5月末まで、「はじめてのスマホ割り」みたいなキャンペーンをやっていました。この時も少しは考えて、家族分全員をスマートフォンに変更したら毎月いくらになるかを計算していました。どうも現在がかなり安くて、6台を変更しても一人当たりプラス1000円になってしまったことで諦めました。まあそれ程欲しいというわけはなかったです。別途タブレットがありましたのでそれで事足りていました。外出先でネットを使うようなことってそうそうないですし、外である必要がないのです。家で無線を繋げていれば十分でした。

 ――で、どうでしょう。6月になりますとD社はまた新しいキャンペーンをやり出しました。つまりこの先、キャンペーンが終わってもすぐにまた新しいキャンペーンを展開するでしょう。

 でも、今回のキャンペーンに頼ると変更台数が多い分毎月の支払いも今までと変わらないのです。それでも最初のキャリア代があるのでそちらではマイナスです。またこのキャンペーンはキャリアの指定があり2種から選ぶということです。

 キャリアのチェックはD社のWebページではなく、キャリアを作っているメーカのWebページを参照しました。この理由は仕様を見るのにD社ページでは主だったものしかなく、わたしはそこを基準に選ばないからです。口コミ情報やレビューを見て参考にするのも良いですね。
 中でも気になるのがバッテリー。使い方にもよるでしょうが毎日充電では厳しい――使っているタブレットは酷使しているので毎日充電ですが――ですね。それでもタブレットのバッテリーは健在で4年目に突入しました。熱くならないとよいです。

 それなりに楽しみにしていますよ、スマートフォン。今や電話というよりデータ端末ですね。