初めての自転車選びは「ひとめぼれ」で決まり

 昨日公園に行ったところ幼稚園のお友達と偶然に会いました。そのお友達は自転車に乗っていたのです。その時うちの子はキックスケーターを持って言っていたので競争しながら遊んでいました。お互い乗り物を交換したりしても楽しそうに遊んでいました。
 子供のことですから当然自転車が欲しいというのでしょう。うちの子も例にもれず遊びながら欲しいというのです。確かに自転車に乗っていもよい年齢になりましたし、以前から春になったら自転車を買ってあげるといいつつ半年は過ぎ去っていき今に至るのです。
 その日、子供は遊び疲れて昼寝をしてしまったのです。夕方突如起きてきて「自転車欲しい」と思い出したように口にしていました。とりあえず参考程度にスーパーにある自転車屋にいってどんなのがあるのか見てきましたが、時はすでに遅くお店はしまっていました。18時にはしまっていましたのでまた明日見に行こうということで納得してもらいました。その間ネットでどんな自転車があるのかを調べましたがたくさんありすぎて決めかねてしまいました。
 次の日、キッズ用の自転車を見にサイクルショップへ行ってきました。もちろんよいのがあったら買うつもりで出かけました。本人はどうしてもほしかったのですよ。だから行けば絶対に買うだろうという予測も簡単に立てられました。キッズ用はあまり多くはありませんでしたがいくつかあったので見て回りました。本人が最初に見た自転車ですがちょうど欲しいボディカラーでした。開口一番「これが欲しい」、そのあと連呼です。一応他のも見てみましたがなんとな違う気がして、最初のもサイズよく、本人が欲しいのと一致しちょうどよいのかな。そう思いました。で、買う方向で付属品選びに進みました。
 ライトは付いていませんがしばらくは一緒に行動もするし夜になることもないので要らないですね。鍵もついていません。ひとまずこれも一緒に行動するということでチェーンタイプにしました。まずは慣れてもらうためにサポートタイヤがついているのでそれを利用することにしました。本当は最初からペダルなしで足で蹴ってバランスを取ってもらおうとしましたが自転車の漕ぎ方を覚えてもらってからバランスの練習をしようと思います。ペダルから足を放してしまうようでとてもハラハラしました。あとは前を見て漕げるようになればよいですね。しばらくは平らな道で練習をしてもらって、地域がらちょっとしたアップダウンもあるので慣れてもらおうと思います。
 人に怪我をさせず、自分も怪我をしないよう頑張ってもらいたいです。それを教えるのも親の務めですね。