熱帯夜の過ごし方

 梅雨が明けて暑い日が続くようになりました。朝方はまだ涼しく過ごしやすい気候です。9時頃になるともう暑いですね。太陽が出ていなくても湿気が多いせいで肌にまとわりつきます。少し歩けば結構汗もかきます。

 さて夜になると昼間から夕方にかろうじて吹いていた風もおさまりあたりは静まり返ります。時たま聞こえてくるセミの鳴き声。わたしは以外にも鳴き声は暑苦しさにつながりません。そのため鳴いてくれるのは結構なのですが、夜は静かに寝たいものです。

 エアコンはどうでしょうか。夜中ずっとつけっぱなしは快適かもしれませんが電気代が気になるところです。そのため電気代が気になるからタイマーを使って途中で消すということを考えると、止まってからが締め切った窓によって室内の気温が上昇してきます。寝苦しくて目が覚め窓を開けるということに。

 扇風機はどうでしょうか。これならエアコンより低コストで抑えられるでしょう。ずっと風を当てているわけにはいきませんので首振りで風を送ります。最近の扇風機にはリズムやゆらぎなどの機能があり自然の風と同じような感覚を得ることができます。モーターのオンオフなので多少は電気代上がりますかね。

 あとは寝具に清涼グッズを使うなりして暑さ、寝苦しさを解消することができます。ジェル枕は最初だけは快適ですが、熱を持つとタオルのほうが良いです。ウォーターベッドも気持ちよさそうですが普通持っていませんよね。

 いろいろ書きましたが、扇風機をタイマーで切る、というのが私にはあっているようです。今夜も熱帯夜です。この季節は扇風機に活躍していただこうと思います。