買い物行って目的の品物を買わずに目的外の品物を買ってしまう


 久しぶりにニトリに行きました。何かを目的に出かけたということではないのですが、しいてあげればLEDの外灯でしょうか。夜になると庭が全く見えなくなります。そんな時はどうするのかといえば、今では部屋のカーテンを開けて部屋の明かり代わりに使っています。それでも夏になると虫が寄ってくるのであまりやりたくはないのです。そのため庭に外灯があったらよいなと下調べ程度で行きました。

 手ごろなサイズのLEDライトを見つけました。床に置くタイプ、土に埋め込むタイプ、そして吊るすタイプがありました。太陽光発電させて蓄電タイプは意外にもお安く売っていました。

 しかしよく考えると昼間の太陽光を集めて夕方から朝方まで明かりをもたそうなんて都合のよい話はないでしょう。仮に蓄えた電気だけでまかなえるのであれば光量はいかほどに? かなり暗くなるのではないでしょうか。数にものを言わせて必要分の光量を確保すべきなのでしょうか。それともエクステリアとしてちょこんとある程度で済ませて本来の目的の明かりとりには今まで通りにやるべきなのでしょうかね。

 などと考えると設備費用がかさむし、エクステリアとしてなら今じゃなくてもいいのでは? ということで結局買わないで帰りました。

 その代りではないのですが、ひんやり抱き枕のペンギンをなぜか買いました。確かに広告に載っていたのは覚えています。ニトリに着くなり売り場に子供は走っていきしばらくすると「あったよ」と大きな声が聞こえてきました。なにかと思えばそのペンギンです。買うと言っていなかったのだけどその場の雰囲気といいますか購入です。

 ついでに家具のほうも見てきました。学習机に子供用ベッドです。そろそろ学習机の下調べもしておかないと。昔と違うと思えばそれほど違うことはないようです。ただベッド一体型や収納型のように進化している部分もありました。
 今思えば二段ベッドってこんなに低かったかな? 子供のころの記憶とサイズ感覚が違うのにびっくり。まあ子供の身長からすればかなり大きく見えたのだろうし、今なら大人であるので小さく見えても当たり前かもしれませんね。

 やはりベッドと学習机は完全に別々がいいですかね。とりあえずすぐに勉強ができる環境がいいでしょうし、勉強だけに限らず何か作業をするのにも楽なんだろうな。ダイニングテーブルで工作なんてしないでね。
 もうちょっと先の話なのでじっくり考えたいと思います。決してお安い買い物ではないのだから。今度はイケアにお出かけしてこようかな。

見上げれば星空。都会でもそれなりに。

 夜に空を見上げると、星を見ることができる日があります。星が見えない時はたいていが雲で覆われているときです。わたしが住んでいる地域ではあまり星は多く見られないです。一等星は見えますが二等星はちょっと見づらいかも。特に夏の空は冬の空に比べれば空気が汚れていますしね。

 星を見ることは昔から結構好きでした。都会ではあまり長く見ていることはないですが空がきれいな地域に行そしてずっと眺めていたいと思っていたりします。

 小学生の時に学校のではないですが林間学校ですかね、そのような催し物があって参加しました。どこの空かは忘れてしまいましたがその日はちょうどペルセウス流星群がピークの日でした。お友達数名と屋上で仰向けになって流れ星を数えていました。本当にたくさんあって数秒から数十秒に1つは流れていたと記憶しています。あの時は寝ないで朝を迎えてしまいました。本当に楽しかった想いでのひとつです。

 それからでしょうか。星に興味を持って父親の機械式フィルムカメラで夜空を撮っていました。今でこそデジタルカメラですぐに結果を見ることが可能ですが、当時は35mmフィルムでシャッターをこのくらい開けて、F値をこのくらい絞ってやれば……などと研究しながら撮っていました。そして撮った写真が現像されるまで結果がわからないわくわく感がありました。そう失敗の結果を見てどのようにすればもっとうまく取れるのかというレッスンも楽しかったです。最近でのデジタルカメラは取り直しがすぐに可能なのでなぜ失敗したのかをあまり考えないのではないでしょうか。

 社会人になると仕事忙しさ、他のことにも興味を持ち始めてしまいカメラからだんだんと離れていきました。それでも頭の隅にはまたやりたいなという思いが残っています。

 時代とともにわたしもデジタルカメラに移行し始めました。そのころデジタルカメラの一眼レフに買い替えるということをあまり考えていませんでした。何しろ高価でしたからコンパクトカメラでした。最近ははそこそこ高性能物が安価で手に入るようですし、財布に余裕ができたなら購入してみようかと考えています。星空を撮るためにシャッターを開ける。それが電池を消耗するように思えます。そうすると予備バッテリーの準備も必要になってくるのでしょう。三脚、レンズ、フィルター必要なものが多そうです。ちなみにコンパクトカメラでは夜空の星は撮れないですね。

 どんな趣味でも入門はそこそこ簡単なのでしょうがそれを極めていくにつれてそれなりのお金がかかってくる。どこまでやって満足するか、工夫次第でお金をかけずどこまで突き詰められるかというのも醍醐味かもしれません。

 

折り紙で子供のころを想い出す

 わが子は折り紙を見つけるとよくわからない何かを折って手渡してくれる。「何かな」と問うと「手紙だよ」と答えてくれる。そして中身を開けてみると何やら見たこともない文字が書かれていた。どこの国の文字でもないそれは象形文字ルーン文字でもない。暗号のような図形のそれを訊ねてみると、「漢字だよ、漢字。読めるでしょ?」うーん、ごめんなさい。読めません。平仮名書くのも微妙なお年頃、漢字とは一本取られました。


 もうひとつ折り紙の使い方があります。名の通り紙を折って何かを作るです。よく「カエルさん作って」と言われますが折り方を覚えていないし、かなり面倒な折り方をしていた記憶がありいつも敬遠していました。「鳥さんなら作れるよ」と言い定番の鶴、それと鳩を折りました。わが子も鶴折りに挑戦しましたがまっすぐ折れないので形にすらなりえませんでした。修正するもほとんど最初からですね。一方の鳩折りは鶴に比べればかなり簡単です。多少折り方が曲がっていたとしてもそれなりの出来栄えになるのです。それでもうまくできないことのほうが多く、「これもお願い」と言われて3つくらい中途半端なのを渡されました。そういう私自身もうまいほうではないためくちばしのサイズがまちまちになりました。

 

 子供が折り紙に飽きたころ数枚折り紙が余っていたので細長い短冊に切りました。短冊の端と端を繋いでリングにする。それを鎖のようにつなげていきました。最初は4本切り出しましたがかなり太いようでペーパーチェーンとしては不恰好でした。そこで倍の8本にすると中々ちょうどよいリングができました。チェーンにしても昔昔子供のころに作った感じでちょっと満足しました。

 

 わたしがやっている所を目にしたわが子。「わー、すごい!」と言ってくれました。ついでに「もっと作って!」、「わたしもやる」と言い出しました。短冊切りは相変わらず曲がっていますがリングにすれば違和感なしです。色の使い方もよく出来上がったペーパーチェーンをへ部屋の中に飾り始めました。わが子のお気に入りの場所はテレビのようで見事に飾ってくれました。しかしテレビをつけるとペーパーチェーンが邪魔になってしまうのですよね。もうちょっと違う場所に飾ろうね。
 子供とのコミュニケーションとしても折り紙をするのはよいのかなと思いました。意外と折り方を忘れてしまっていてすぐにネット検索したりしています。もっと子供が驚くような面白いものを作ってあげたいです。

 

 このように折り紙はいろいろな使い方ができるのできらさないようにしないと。100円ショップで買っています。

 

初めての自転車選びは「ひとめぼれ」で決まり

 昨日公園に行ったところ幼稚園のお友達と偶然に会いました。そのお友達は自転車に乗っていたのです。その時うちの子はキックスケーターを持って言っていたので競争しながら遊んでいました。お互い乗り物を交換したりしても楽しそうに遊んでいました。
 子供のことですから当然自転車が欲しいというのでしょう。うちの子も例にもれず遊びながら欲しいというのです。確かに自転車に乗っていもよい年齢になりましたし、以前から春になったら自転車を買ってあげるといいつつ半年は過ぎ去っていき今に至るのです。
 その日、子供は遊び疲れて昼寝をしてしまったのです。夕方突如起きてきて「自転車欲しい」と思い出したように口にしていました。とりあえず参考程度にスーパーにある自転車屋にいってどんなのがあるのか見てきましたが、時はすでに遅くお店はしまっていました。18時にはしまっていましたのでまた明日見に行こうということで納得してもらいました。その間ネットでどんな自転車があるのかを調べましたがたくさんありすぎて決めかねてしまいました。
 次の日、キッズ用の自転車を見にサイクルショップへ行ってきました。もちろんよいのがあったら買うつもりで出かけました。本人はどうしてもほしかったのですよ。だから行けば絶対に買うだろうという予測も簡単に立てられました。キッズ用はあまり多くはありませんでしたがいくつかあったので見て回りました。本人が最初に見た自転車ですがちょうど欲しいボディカラーでした。開口一番「これが欲しい」、そのあと連呼です。一応他のも見てみましたがなんとな違う気がして、最初のもサイズよく、本人が欲しいのと一致しちょうどよいのかな。そう思いました。で、買う方向で付属品選びに進みました。
 ライトは付いていませんがしばらくは一緒に行動もするし夜になることもないので要らないですね。鍵もついていません。ひとまずこれも一緒に行動するということでチェーンタイプにしました。まずは慣れてもらうためにサポートタイヤがついているのでそれを利用することにしました。本当は最初からペダルなしで足で蹴ってバランスを取ってもらおうとしましたが自転車の漕ぎ方を覚えてもらってからバランスの練習をしようと思います。ペダルから足を放してしまうようでとてもハラハラしました。あとは前を見て漕げるようになればよいですね。しばらくは平らな道で練習をしてもらって、地域がらちょっとしたアップダウンもあるので慣れてもらおうと思います。
 人に怪我をさせず、自分も怪我をしないよう頑張ってもらいたいです。それを教えるのも親の務めですね。

 

タンス・ワードローブ内に眠る洋服たちをどうするべきか

 日常的にストレスのひとつになっているのが家の中の煩雑さです。いつも「どうしてこうも物が多いのかな?」って考えてしまいます。一言で言えば整理下手ってとこでしょう。
 我が家には長い間着なくなった洋服がタンスやワードローブに眠っています。単に「季節ものだから」、「サイズが合わなくなったから」という理由だけではないようです。もう何年も着ていない衣類たちが占有しているのです。今まで季節ものを整理する段階で目にするものの、「いつかは着る」、「いつかは着られるかもしれない」、そいう思いつつまたタンスの中へしまい込む悪循環のありさまです。そんなことを何年もやってきました。しかしそういって本当に着た服はほとんどないのです。それも一度は着たが肌に合わなかったり、古めかしいファッションに変わっていたりしていて着る気が起きなくなっていたのです。だから新しく気に入った服を買ってくるのですね。結局のところ本当に気に入った着心地の良い服しか着ないのです。

 そこで計画中なことがあります。そう、「思い切って捨てる!」です。
 これは非常に大切なことだと思います。物を大切に使うことも大事であるが着ないのであればいっそ処分したほうがタンスやワードローブ内もすっきりします。衣服が減った分部屋が広くなるに違いないでしょう。捨てることに抵抗があるのであればリサイクルのように再利用していただくのも良いでしょう。しかし私自身は手間のかかることがあまり好きではないのでおそらく廃棄処分の道を選ぶのです。

 では具体的にどうするのでしょうか?
 私はファッションにこだわらないので季節ごとに5着くらいあれば何とか回せるでしょう。平日5日分あれば余裕ではないでしょうか。
 整理するときもすぐに着れにないようなしまい込んでいる服は処分しましょう。思い出があるような服はその限りではないけど、そんな服がたくさんあるのであればどこかで見切りをつけないといけないですね。これであまり迷うことなく処分できるのではないかな。

 服だけに留まらず増えていっているのがなんと布団たちです。敷パッド、シーツ、タオルケット、毛布、掛け布団のように押入れに山ほど積まれています。正直使っていない布団は本当に使わないのでした。だからもったいないと思いますがこれも処分するのがよいですかね。おそらく必要になることはほとんどないでしょうが、もし必要になったらまた買えば良いのです。

 そろそろ衣替えの季節になるころなので、この期にやってしまおうと思う。逃したらやらないと思うし、いまならやる気もちょこっとある。


 と決意した私がいました。

健康でいられるように努力する

 過日、人間ドックの結果が送られてきました。例年のように総コレステロール値と悪玉コレステロール値が大幅に許容範囲を超えてしまっています。先生曰く、「体質ですかね」、そうなのでしょうか。運動不足に食生活の改善が必要なのかもしれない。でも精神的な問題もあって中々やる気がでないのです。それでも来年こそはと思ってみたりする自分がいるのです。そこで――

 最近頑張っていることはストレッチです。腰が痛くなりますが腰痛ではないと信じたいです。ストレッチで背筋を伸ばすこともしますがなんとなく股関節を柔らかくしたいというのが始まりでもありました。目標は開脚の床に胸ぺたです。

 普段使っていない筋肉や筋を伸ばすと痛いですが気持ち良いですね。現在はちょっとやりすぎているのでしょうか、痛みが少々残ります。

 ゆっくりやりすぎているのか4か月経ってもまだ目標には届いていません。それでも以前よりはだいぶ柔らかく――前屈で両手ぺたできる――なっています。

 もうひとつストレッチとはちょっと異なりますが、肩こりがひどいため首周りの筋膜リリースをやっています。片腕を身体よりやや後ろに伸ばして首を反対側に30秒ほど伸ばすというものです。それを左右1回ずつを日に3回ほどやります。それでも意外と凝りが残っていたりして、やり方がまずいのか効いていないのか自分を疑ってしまう時があります。結局のところ寝る姿勢や普段仕事で向き合っているパソコンへの姿勢も関係しているのでしょう。なるべく気が付いたら身体をリラックスさせるようにしています。

 歩く、ということも大切にしています。どこかにいくにしてもちょっとの距離であればバスはあまり使わないほうです。歩く速度も他人よりは速いです。でも一日に連続して歩く距離――20分程度――が短いです。本当は最低でも30分は歩きたいとことですが、いろいろ仕事も忙しく、帰ってきても疲れてしまってやる気がでないので合計で日に10000歩以上を目標にしています。今のところ、平日は12000歩。休日は出不精で4000歩程度です。

 このようにいろいろやっていますが、あまりやりすぎると今度はストレスが溜まってしまい逆効果な気がします。なので無理にはやらないようにしています。できない日はできなくてよいと。今わたしの一番の敵はストレスなのですから。そのストレスに対して療養中です。カウンセリングを受け仕事でストレスを溜めないようにしています。

 健康が第一ですね。

 

休み明け、リハビリ週間がスパルタ週間になってしまった。

 一足先に夏休みを終えて みんながいない職場で仕事をしようとしたら、休みにも関わらずメールで指令がきてゆっくり仕事ができなかった。

 そんな疲れた一週間になりました。初日の月曜日はいきなりで頭痛になってしまったし、社内食堂は営業をしているもののメニューが少なく食べるものが限られてしまった。おやつを持っていけばよかったのですがそれも忘れてしまいお腹が結構空いてしまう。自販機でパンなりお菓子などを買うこともできたのだけど、なんかもったいないよね。面倒な仕事がたくさんあったけどそれでも定時で帰宅ができたのは幸いです。

 夕方にもなると、日がだいぶ落ちますね。蒸し暑い反面、風が心地よいです。急いで歩いてしまうと逆に汗を掻くのでゆっくり歩きたいものです。わたしはゆっくりは歩けないので「暑い」と言ってしまうのです。

 家でリラックスするしかないのですね。できないけどね。